1事業07-記念碑・慰霊碑

記念碑・慰霊碑

石はその半永久的な素材ゆえ、お墓だけに留まらず記念碑・慰霊碑など様々な場面で使われます。いずれにしても何かを末永く「残しておきたい」「伝えたい」という、「思いを形にする」本質に変わりはありません。弊社ではそんな思いにしっかりと応えられるように、最高の技術と経験を活かし、確実に「形」にしていきます。


友好都市記念碑

・友好都市記念碑(駒ヶ根市・かほく市)
弊社の所在地である駒ヶ根市と石川県かほく市は、人口が同規模で共に県立看護大学が立地するなどの共通点もあることから、平成25年11月に「災害時の相互応援に関する協定」を締結しました。
それ以来、特産品の販売や区長会・市議会等による相互訪問など、協定以外の分野でも交流が続き、協定締結から5年目を迎えた平成30年5月に、両市のさらなる発展を願い友好都市を提携し、この記念碑が建てられました。


平成記念碑

・平成記念碑(駒ヶ根市北原自治会様)
自治会集会所敷地内に、数十年前に建てられた「昭和記念碑」があり、その隣に同じ様式で「平成記念碑」を建てました。自治会内での大きな出来事と、社会での出来事の両方を刻みました。
自治会がしっかりしていると、言葉だけではなく石碑の文字としても、ちゃんと後世に伝えていけるんだなと、感心させられました。


先駆者の碑

・先駆者の碑(駒ヶ根市切石原自治会様)
荒地を開拓してこちらの地区の礎を造った三十名の功績を、永遠に讃えるために作られた先駆者の碑です。裏の石板にその三十名がしっかりと刻まれています。
感謝する側の思いと、感謝される側の思いとが、この石碑を通じて繋がったように思えてなりません。


開業周年碑

・工場開業40周年記念碑(和信化学工業 駒ヶ根工場様)
この地に工場を建てた経緯や、40年の歴史などを刻んであります。何かの節目に石碑に文字(思い)を刻んで残すことは、とても素晴らしいことだと思います。


家伝碑

・御太子家伝碑(S家様)
十六代にも渡る旧家になると、家伝というものが存在していても不思議ではありません。そしてそれは、言葉だけで伝えていくのにはあまりにも無理があります。どこかの代の当主が、こうして石碑に残すことにより、またそこから鮮明に語り継がれていくことと思います。


句碑

・NHK全国俳句大会入選作品碑
俳句が盛んな駒ヶ根市に、NHK全国俳句大会入選作品碑を沢山建て、活性化させようという趣旨の元、さくらの会代表の田中亮次様が音頭を取り計画しているプロジェクトです。行政の同意なくしては進まないので、なかなか難しい面はありますが、いつかこのような句碑が、駒ヶ根市のいたる所に建てられれば、作者様とそのご家族ご友人などが、全国から駒ヶ根市に来ていただけると考えて、ワクワクしております。


このように記念碑・慰霊碑事業では、お施主様の思いを石に刻むことにより、末永く後世に思いを残すことを目的としております。弊社ではすでに数多くの実績がありますので、安心してお任せいただけると思います。この機会にぜひご検討ください。

” 百聞は一見に如かず ”

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