洋型のお墓施工例
近年、洋型のお墓が全体の9割を占めるようになってきました。(当社比)耐震優位性・バリアフリー化のほか、モダンな雰囲気も人気の理由です。棹石へ”好きな一文字”を彫られることも多く、価値観の多様性へ対応できるのも洋型の特徴です。
◆仕様
・波型羽目一体式地上納骨堂(桜御影石)
・2.1尺アール型額出洋型墓石(桜御影石)
・一本立塔婆立て(桜御影石)
・乾式工法仕上げ
通称「共石」と言われる仕様で、土台になる石から墓石本体まで同じ材料を使って仕上げてあります。一体感・高級感・重厚感が出るのが最大の特徴です。
そして、随所に大小様々なアールを取ることにより、お墓全体を優しい雰囲気にしていますので、思わず手を合わせてしまいたくなるようなモデルとなっています。
◆仕様
・コーピン巻き羽目外柵(白御影石)
・ひな壇(白御影石)
・地下納骨堂(白御影石)
・2.3尺アール型洋型墓石(青黒御影石)
・亀腹式アール墓誌(青黒御影石)
・一本立塔婆立て(白御影石)
・総石張り仕上げ
弊社一番人気のモデルになります。管理もお参りも大変しやすく好評をいただいております。こちらの墓誌は戒名が9文字だった為、表題を通常の上部配置ではなく右側配置にして、バランス良くレイアウトいたしました。
◆仕様
・K10コーピン巻き羽目外柵(白御影石)
・一体式階段(白御影石)
・地下納骨堂(白御影石)
・2.5尺スリン台付きアール型洋型墓石(黒御影石)
・亀腹式アール墓誌(黒御影石)
・一本立塔婆立て(白御影石)
・五色玉砂利仕上げ
インド産黒御影石のスリン台付き洋型墓石・墓誌セットになります。周りの和形墓石に負けないだけの迫力がございます。
吸水率は極めて低く、超硬質なため字彫りには苦労しますが、その分彫り上りもキレイになります。黒御影石の場合は、上部の金箔入りの家紋が一層引き立つのも、大きな特徴の一つになります。
◆仕様
・コーピン巻き羽目外柵(白御影石)
・ひな壇(白御影石)
・地下納骨堂(白御影石)
・2.3尺アール型洋型墓石(黒御影石M10)
・亀腹式アール墓誌(黒御影石M10)
・一本立塔婆立て(白御影石)
・総石張り仕上げ
インド産M10を使った洋型墓石になります。吸水率が低く、真っ黒過ぎない品のある黒御影として大変人気があります。棹には「心」の一文字を、十数種類の中からお施主様に選んでいただき彫り上げました。
◆仕様
・28型地上納骨堂(青御影石)
・1.8尺アール型洋型墓石(黒御影石)
施主様のご実家の墓所の一角に、小さ目な地上納骨堂と洋型墓石を設置しました。故人様の意向やご親族様の考え方等々により、お墓のカタチや在り方は様々です。
◆仕様
・コーピン巻き羽目外柵(白御影石)
・ひな壇(白御影石)
・地下納骨堂(白御影石)
・2.3尺アール型洋型墓石(青黒御影石)
・亀腹式アール墓誌(青黒御影石)
・ペット用納骨堂(白御影石)
・一本立塔婆立て(白御影石)
・総石張り仕上げ
生前墓となります。「憩」の一文字が、洋型墓石をさらに優しい雰囲気にしているのが分かります。向かって左にペット用の納骨口も設置しました。
◆仕様
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