
石材サンプル
すべて同じ形の洋型墓石で、サンプル出力してあります。「同じ形なのに、石が変わるとこんなに雰囲気が変わるんだ!」ということを分かってもらえれば嬉しいです。
主に外柵材として使われる白系の石

旧623と比べて、石目が細かく目もクッキリしているのが特徴。主に外柵材として使われる。石目がキレイなのに価格が安めなので大変に人気がある石です。


主に外柵材として使われるが、価格を抑えたいときの墓石材としても使われることもある。わずかに青みがあってキレイだが、吸水率はやや高い。


白がとても明るいのが特徴的な石。価格を抑えたいときの墓石材としても使われることもある。近年急激に人気が出てきた石種のひとつ。


墓石材、外柵材、建築材などオールマイティな石。わずかな青みがあり、石目は細かく整っていて綺麗だが、吸水率が高めなことが難点。


石目がとても細かく、青みがかかったとてもキレイな白御影石。どちらかと言うと墓石材として使われることの方が多いが、吸水率がやや高い。


桜御影とも呼ばれ、淡いピンク色が特徴的な石。主に洋型のお墓の、墓石材と外柵材として使われる。明るい印象のお墓を好む場合に選ばれることが多い。

「墓石・外柵」問わず使われる
中間色の石

青御影と黒御影の中間的な石で、青みがある濃いグレーといった色味。
価格が割りと安価なのに、硬く吸水率も低いため、大変に人気が高い石です。
艶乗りもいいです。


一見グレー色だが、遠目に見ると薄い緑色をした石で、墓石材としても外柵材としても使われる。石目は細かく整っていてるので、安定した人気を誇る。


中間色では大変人気がある石。外柵・墓石共に同じ石を使う仕様の場合に、用いられることが多い。吸水率はやや高いが、それでも人気な石。


中間色の石としては有名だが、少し石目が粗く好みが分れる。中間色の中では安価。丁場の問題で安定供給が難しくなってきた石種のひとつ。

墓石材として使われる中間色の石

石材の品質として、とても優秀な墓石材。落ち着いた深い緑色はとても人気があり、色褪せもほとんどない。日中は写真よりもグリーンに見える。


中間色の中では高級材で、主に墓石材として使われる。淡いグリーン系だが石が硬いため、目がクッキリしている。品質重視で中間色を選ばれる場合にお勧め。


長野県南信では、昔建てた中間色のお墓といえばこの山崎石(安山岩)でした。採石がほぼ止まった今では、高級石材として取り扱われています。

墓石材として使われる黒系の石

一見黒御影石に見えますが、黒色と白色、緑色の模様が入った石です。
石質はとても硬く、吸水率も低いです。
艶があり高級感があることから、こちらも人気のインド材となっております。


黒御影の中に深い緑色が入ったような色合いの石。とても硬く吸水率は驚異的に低い。艶乗りの大変に良く、高級墓石材として人気が高い。


黒御影の中では安定していて、特に人気が高い石。石目は細かく深い黒を出す。スウェーデン産の黒御影と比べると、お求めやすい価格も高評価。


真っ黒じゃない黒御影がいいという方に人気の石。石はとても硬く吸水の心配も要らない。艶乗りも良く、主に高級墓石材として使われる。


黒御影の最高峰の石。漆黒の中に細かな銀色の模様があるのが特徴。とにかく美しいが、価格もかなり高いため、なかなかこれを選ばれるお施主様は少ないのが現状。

主に建築材として使われる石

とにかく石目が芸術的に美しい石。主に建築材として使われている。都会の高級ホテル・高級マンションなどで見かけることがあるが、とにかく美しい。


「世界でもっとも赤い石」と言われ、建築材としてその存在感を示す。ほかの色味の石と組み合わせて施工することが多く、アクセントとして最強。


赤茶系の御影石で、アメリカのワイルド感を感じられる石。建築材として人気が高く、バーナー仕上げと磨き仕上げのコンビネーション石張りは最高です。


赤茶系の御影石で、ダコタマホガニーの後発だが人気がある石。赤みはそれほど強くなく落ち着いた色合いで、主に建築材として、外壁・石張りなどに使われる。


白大理石の中でも、絶大な人気を誇るのがイタリア産。傷を避けて加工するため、どうしても価格は高くなってしまいますが、唯一無二の模様は芸術的。

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